俺の言葉集Part2


「良い事、悪い事はいつも表裏一体。すべてが完全な白の人はいない。
   いるのは黒に染まりやすく白に染まりにくい灰色な人だけ。」(23/05/13)


「自分の言葉がなくなるのが光、逆に強くなるのが闇、二つあるから人なんだ。」(23/12/24)


  説明:今回この二つを一緒に書いた理由は前者の言葉の例えを考えて作ったのが後者だからです。
      さてまず前者の言葉の意味は、
      人の感情や心について思ったことを書きました。
      詳しいことは後者と一緒に説明しますが、
      人は絶対良い事も出来るけど、必ず悪い事もする。
      自分が気付いて無くても二つとも必ずやっている。
      ただ悪者と善者と分けられてしまうのは、その割合が違うだけ。
      人の意思が生んでしまう心の割合を他人が勝手に分けてしまっただけ。
      さて前者はここまで。
      これ以上は後者で説明した方が良いww


      さて後者の意味は、23/12/25にも書きましたがちょっと追記を・・・
      例えとして空と地上で連想してこうなりました。
      昼の空が光とするなら、夜の空は闇です。
      (前は地上が人と考えましたがちょっと考えがずれてきてしまい、考えを変えました。)
      昼は光が強すぎて空が星の光を消してしまうのが光、
      夜は星の光が一層輝いて、一つ一つが光を瞬かせているのが闇、
      だと考えました。


人の心で例えると
昼の空は、
      すべてを見透す優しさと、
すべてに合わせることが出来る臨機応変さ。
だけど他人と一緒で個人のいいところが現われない。


夜の空は、
      個性が強くて、誰にも出来ない色や、闇の中にあるわずかな可能性がある。
      だけれども、人に作られた光に弱い星のように、
      自信がなければ闇に埋もれて、残るのは怒りや恐怖といった負の感情になる、
いわば諸刃の剣です。


だけど二つあるからこそお互いの悪いところを良いことでカバー出来る。
例えば間違いすぎた夜の闇を引き止める優しい昼の光、
昼の光を優しさを守る夜の闇。
      これが人の心に感情があり、優しさがある。
      だけれどどちらも認めなければ、
      光はただ何も無い淡い色になって闇に飲まれ、
      闇はいずれもっと深い闇に落ちる。
(これに気付いた訳は当時の日記を見てもらいたいです。)
      だけど当たり前のようにある人の意思で、
人の光と闇の割合は最初に書いたとおり違います。
      そしてこの一方しかないという考えの人の方が当たり前のようにいます。
      でもこの考えだと矛盾があります。
      闇の中にある、誰かのための怒りや悲しみ・・・
      これは行き過ぎれば深い闇ですが、光に近い存在です。
      逆に光はすべて見透せても、すべて一緒・・・
良い意味でもとらえれますが、別の意味で考えれば自覚の無い支配でもあります。
      途中に書いたように光と闇どちらにも良いところがあって悪いところもあり、
      二つあるからこそ人がいる。
      白(光)も黒(闇)絶対に無くならない関係。
      光が弱いから闇が守る。闇は迷いやすいから光の道筋がある。
二つあるからこそ支えあって、助け合えるから灰色になる。
 俺は灰色のような存在でありたい。





「世界はそれぞれの意思を中でまわっている。」(23/05/15)


   説明:特に深い意味はありませんww
       確か仮面ライダーカブトを見ていたときかなぁ・・・。
       主人公の言葉がどうしてもふに落ちなかっただけで出来た言葉かなぁww
       「世界は俺を中心に回っている」・・・・だったかなぁ・・・。
でもこれはある意味間違ってない。
他人がどうであれ自分が見ている景色、時間、状態・・・
それは他人と一緒にいても、違ってくる空間です。
       その人がどうするか決めて、変える事が出来るのはその人だけ。
       その人の世界はその人で、他の人が見る事の出来ない世界・・・
       という意味です。





さて今回はここまで!!
前回書いたように、あくまでも俺の考えで、未完成な言葉ばかりです。
いろいろ違う考えもあれば、一緒な考えもあります。
だからみんなの言葉があって完成に近づきます!!
なので良ければ意見下さい!!
そんじゃあ次回をお楽しみに!!